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校友の軌跡・物語一覧

日本一を掴み取ったピッチでの熱闘から、地域社会の再興、最先端ビジネスや文化活動まで。古河一高で培われた「質実剛健・高潔至誠」の精神を胸に、各界の第一線で挑戦を続ける同窓生たちのメッセージをお届けします。

荒井 啓一
01
昭和54年(1979年)卒

泥にまみれて掴んだ日本一 — 仲間と信じ抜いた「走るサッカー」

荒井 啓一 氏 / 元サッカー部主将 / 地域スポーツ育成ディレクター
「困難に直面した時こそ、もう一歩前へ踏み出す。泥まみれの青春が、一生の背骨になる。」

土のグラウンドで暗くなるまでボールを追い、徹底した走力と全員守備・全員攻撃で国立競技場の頂点に立った昭和53年度。茨城県勢初となる全国制覇の歓喜は、今も色褪せることはない。

塚原 真紀子
02
平成12年(2000年)卒

古河の歴史と文化を世界へ — 城下町の誇りを受け継ぐまちづくり

塚原 真紀子 氏 / 建築プロデューサー / まちづくり会社代表取締役
「伝統とは形を守ることではなく、火を灯し続けること。古河一高の誇りを街へ還したい。」

古河の旧城下町に残る蔵や町家をリノベーションし、カフェやギャラリー、シェアオフィスとして再生。歴史を現代の息吹で更新する挑戦の根底には、高校時代に通い慣れた古河の街への深い愛着がある。

佐藤 健太郎
03
平成2年(1990年)卒

高潔至誠の志で挑む地域医療 — 命と向き合い続ける日々の原点

佐藤 健太郎 氏 / 総合病院 副院長 / 外科専門医・医学博士
「どんな激動にあっても、誠実さを失わない。それが古河一高から授かった最大の財産です。」

県西地域の救急医療と高度医療を最前線で支え続ける医師。激動の医療現場で折れない心の支えとなっているのは、古河一高の校訓「高潔至誠」の言葉だという。

宮本 莉奈
04
令和2年(2020年)卒

ボーダーを超えて表現する — デジタルアートの先端へ

宮本 莉奈 氏 / デジタルプロダクトデザイナー / クリエイティブディレクター
「制約があるからこそ、新しいクリエイティブが生まれる。自由な校風が羽ばたく翼をくれました。」

高校卒業後、国内外のデジタルデザインアワードを受賞。最新のAI・Webテクノロジーを駆使しながらも、その美意識の基盤には古河一高美術部でのデッサンや仲間との探究活動がある。