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高潔至誠の志で挑む地域医療 — 命と向き合い続ける日々の原点

地域中核病院での救急・周産期医療と後進の育成

佐藤 健太郎平成2年(1990年)卒
総合病院 副院長 / 外科専門医・医学博士
校訓の実践者
佐藤 健太郎
「どんな激動にあっても、誠実さを失わない。それが古河一高から授かった最大の財産です。」

県西地域の救急医療と高度医療を最前線で支え続ける医師。激動の医療現場で折れない心の支えとなっているのは、古河一高の校訓「高潔至誠」の言葉だという。

「外科医としてのキャリアの中で、予期せぬ困難や命の重圧に押しつぶされそうになる夜は幾度もありました。そのたび、高校の講堂に掲げられていた校訓『高潔至誠(志が高く、誠実であること)』を胸の中で反芻してきました。」

「知識や技術はもちろん不可欠ですが、最後に患者さんやご家族の心に寄り添えるかどうかは、誠実に向き合う人間力にかかっています。古河一高の厳しくも温かい恩師の指導や、切磋琢磨した友人たちとの時間が、私の医徳の礎です。」

「母校が100周年を迎えるにあたり、医療や科学の分野を目指す後輩たちを支援する奨学プログラムにも同窓会を通じて貢献していきたいと考えています。」

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