荒井 啓一(昭和54年(1979年)卒)
元サッカー部主将 / 地域スポーツ育成ディレクター
校訓の実践者
「「困難に直面した時こそ、もう一歩前へ踏み出す。泥まみれの青春が、一生の背骨になる。」」
土のグラウンドで暗くなるまでボールを追い、徹底した走力と全員守備・全員攻撃で国立競技場の頂点に立った昭和53年度。茨城県勢初となる全国制覇の歓喜は、今も色褪せることはない。
「当時の古河一高サッカー部は、派手なテクニックではなく、どこよりも愚直に走り、誰よりも規律を守るチームでした。監督の熱血指導のもと、チームメイト全員が互いを信じ抜き、泥だらけになってピッチを駆け抜けた日々がすべての基礎です。」
「決勝の舞台、超満員の国立競技場でホイッスルが鳴り響いた瞬間の空の色、応援席から聞こえた同窓生や市民の歓声は一生の宝物です。古河一高で学んだ『困難に直面した時こそ、もう一歩前へ踏み出す』という質実剛健の姿勢は、その後の人生のあらゆる局面で私を支えてくれています。」
「創立100周年を迎える今、現役の後輩たちにも、古河一高生としての誇りを胸に、恐れず全国の頂点や自分自身の夢へ挑んでほしいと強く願っています。」

